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特集・連載

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よりみち日和 ㉖印刷博物館

東京メトロ丸ノ内線・南北線の後楽園駅1番出口を右に出て徒歩約10分。21階建ての巨大なビルが建っている。ビルの地上1階と地下1階に「印刷博物館」はある。 開館は2000年。以来、15世紀半ばごろにグーテンベルクが改良した […]

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よりみち日和 ㉕東京大神宮

JR・地下鉄飯田橋駅から徒歩5分ほどのオフィス街を歩くと「東京大神宮」と刻まれた石碑と鳥居が見えてくる。ここは本学の学祖・山田顕義の邸宅跡という。 「東京のお伊勢さま」として名を知る人も多いのではないだろうか。1880年 […]

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文理学生FD座談会 活動歴で分け議論 関東圏の7大学40人が参加

文理学部学生FDワーキンググループは8月24日、「関東学生FD座談会」を同学部で開催した。関東圏での学生FD活動を展開する大学の学生、教員が一堂に会し、意見交換する初の試み。

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ミス・ワールド・ジャパン 歯の槙野さんが準優勝

歯学部5年生の槙野美里さんがこのほど、ミス・ワールド・ジャパン2016で、準優勝に相当する準ミス・ワールドに輝いた。

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トライアスロン日本学生 女子が団体で準V 有薗、得意のランで8位浮上

トライアスロンの日本学生選手権が9月4日、香川県観音寺市の有明浜海水浴場と琴弾公園周辺特設コースで、スイム1・5㌔、バイク40㌔、ラン10㌔で開催された。

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時間(トキ)の人 佐藤輝勝さん

 付属藤沢高のサッカー部監督として同校を初の全国ベスト4へと導いた。結果よりもサッカーを通じた人間的な成長を重視し、礼儀、思いやりを第一とする指導法で見事歴史を塗り替えた。

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時間(トキ)の人 天摩由貴さん

 「ジャパンパラリンピック2009」の陸上競技短距離2種目で優勝した。200メートルでは日本新記録を樹立。高校時代から注目されながらも、主要大会では結果を出せなかった。“大器”がようやく花開いた。(8面に関連記事)  子 […]

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学生記者発 スコープ 加害者も被害者 学生記者 帯田 翔子

 先日「誰も守ってくれない」という映画を見た。兄が殺人を犯したためにマスコミにしつこく付きまとわれる妹と、その保護に努める刑事が主人公で、報道のあり方や警察組織のしがらみが描かれている。犯人の母親は、マスコミの執拗(しつ […]

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学生記者発 スコープ 3年間の成果出す

  正月早々、箱根駅伝が行われた。日本大学新聞社に入社し、選手たちを取材し始めて3回目の「箱根」だ。本学は念願のVこそ成らなかったものの、2区での20人抜きや、10区ラスト500メートルでの競り合いなど、手に汗握る素晴ら […]

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学生記者発 スコープ ライブで生まれる一体感

 ライブが好きだ。洋楽に夢中だった中学生のころからライブに行くようになった。歌手の歌声を聴き、リズムに乗って腕を振れば観客と歌手は一体になれる。日々の煩わしさを忘れることができる。その瞬間が最高に楽しい。

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高校生日誌 付属藤沢高 吹奏楽部

文化祭の演奏や他校との合同演奏会、スポーツ応援など積極的に活動している。昨年の第79回選抜高校野球大会の応援では同部の力強い演奏もあって同校は応援団優秀賞を受賞した。7月には全日本吹奏楽コンクールの地区予選が控える。「今 […]

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高校生日誌 付属藤沢高 サッカー部

昨年の全国高校総合体育大会に出場し、全国高校選手権ではベスト16に入った県内屈指の強豪校だ。先輩たちの成し得なかった「全国制覇」を目標に練習に打ち込んでいる。

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フォーカス 一瞬の輝き 強烈なフック浴びる

 ボクシングの関東大学1部リーグ戦。東農大戦でライトウエルター級全日本ランキング7位の福原徳光(文理2=広島・崇徳高)は、階級を上げてきた山田崇人(2)から3回38秒、強烈な左フックを浴びる。「意識し過ぎて足を使う自分の […]

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時間の人 秦 光賢専任講師

 人を笑わせることが大好きで歌ってばかりいた子どもが、長じて心臓外科医になった。今、病室の患者を前に歌い、病院のロビーでリサイタルを開き力強い歌声で患者を励ましている。2007年に二人組音楽ユニット「い・ぶ・く・ろ」(医 […]

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フォーカス 一瞬の輝き 速攻で流れ呼ぶ

 バスケットボールの京王電鉄杯。法大戦でフォワードの篠原徹(文理4=福井・北陸高)が相手ボールをカット、速攻でレイアップシュートに持ち込む。器用なプレーが持ち味の篠原。法大の攻撃リズムをうまく崩し、一瞬にして本学に攻撃の […]

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学生記者発 スコープ 体験を次に生かす

 小学生のときからテニスを始め、もう8年になった。その8年間を通じて学んだことが一つある。目標を持つことの大切さだ。  

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時間の人 早田 卓次教授

 逆立ちをするのが大好きな少年だった。漁師の父親とともに魚網を引いているうちに体が鍛えられた。本学卒業後に東京五輪の体操のつり輪で金メダルを獲得。体操競技に携わった54年間を通して「努力は裏切らない」ことを学んだ。現役を […]

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学生記者発 スコープ アンバランスを愛す

 商学部の近くにある、東京・下北沢は今、駅を中心に大幅な街の開発工事が進んでいる。周りは工事用の白いシートに覆われ、わたしの知らない“下北”が着実につくられている。大学の仲間とよく待ち合わせる南口の広場も、いずれはなくな […]

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時間(トキ)の人 斎藤源一郎さん

 中学、高校生による薬物乱用を防止する活動のリーダーとなる民間国連ヤング大使に付属山形高生徒会長の斎藤源一郎さん(3)が選ばれた。地域に密着した活動をしたいと意欲的だ。

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時間(トキ)の人 石井洋子さん

 本学大学院国際関係研究科で、最高齢の76歳で博士号を取得した。歳を重ね、勉学の意欲は強まるばかり。論文を本にして出版するという次の目標に向け、ひた走る。  

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