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特集・企画

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学生記者発 スコープ ライブで生まれる一体感

 ライブが好きだ。洋楽に夢中だった中学生のころからライブに行くようになった。歌手の歌声を聴き、リズムに乗って腕を振れば観客と歌手は一体になれる。日々の煩わしさを忘れることができる。その瞬間が最高に楽しい。

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高校生日誌 付属藤沢高 吹奏楽部

文化祭の演奏や他校との合同演奏会、スポーツ応援など積極的に活動している。昨年の第79回選抜高校野球大会の応援では同部の力強い演奏もあって同校は応援団優秀賞を受賞した。7月には全日本吹奏楽コンクールの地区予選が控える。「今 […]

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高校生日誌 付属藤沢高 サッカー部

昨年の全国高校総合体育大会に出場し、全国高校選手権ではベスト16に入った県内屈指の強豪校だ。先輩たちの成し得なかった「全国制覇」を目標に練習に打ち込んでいる。

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フォーカス 一瞬の輝き 強烈なフック浴びる

 ボクシングの関東大学1部リーグ戦。東農大戦でライトウエルター級全日本ランキング7位の福原徳光(文理2=広島・崇徳高)は、階級を上げてきた山田崇人(2)から3回38秒、強烈な左フックを浴びる。「意識し過ぎて足を使う自分の […]

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時間の人 秦 光賢専任講師

 人を笑わせることが大好きで歌ってばかりいた子どもが、長じて心臓外科医になった。今、病室の患者を前に歌い、病院のロビーでリサイタルを開き力強い歌声で患者を励ましている。2007年に二人組音楽ユニット「い・ぶ・く・ろ」(医 […]

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フォーカス 一瞬の輝き 速攻で流れ呼ぶ

 バスケットボールの京王電鉄杯。法大戦でフォワードの篠原徹(文理4=福井・北陸高)が相手ボールをカット、速攻でレイアップシュートに持ち込む。器用なプレーが持ち味の篠原。法大の攻撃リズムをうまく崩し、一瞬にして本学に攻撃の […]

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学生記者発 スコープ 体験を次に生かす

 小学生のときからテニスを始め、もう8年になった。その8年間を通じて学んだことが一つある。目標を持つことの大切さだ。  

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時間の人 早田 卓次教授

 逆立ちをするのが大好きな少年だった。漁師の父親とともに魚網を引いているうちに体が鍛えられた。本学卒業後に東京五輪の体操のつり輪で金メダルを獲得。体操競技に携わった54年間を通して「努力は裏切らない」ことを学んだ。現役を […]

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学生記者発 スコープ アンバランスを愛す

 商学部の近くにある、東京・下北沢は今、駅を中心に大幅な街の開発工事が進んでいる。周りは工事用の白いシートに覆われ、わたしの知らない“下北”が着実につくられている。大学の仲間とよく待ち合わせる南口の広場も、いずれはなくな […]

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時間(トキ)の人 斎藤源一郎さん

 中学、高校生による薬物乱用を防止する活動のリーダーとなる民間国連ヤング大使に付属山形高生徒会長の斎藤源一郎さん(3)が選ばれた。地域に密着した活動をしたいと意欲的だ。