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学生記者募集

募集内容

日本大学新聞社では学生記者が毎月20日の発行に向け、日々新聞製作に励んでいます。活動内容は本紙の編集全般とスポーツグラフ紙の編集(年1回)、ホームページ管理、広告・デザイン作成です。意欲ある人、ぜひご応募ください。

応募資格 本学1、2年生
締め切り 2024年5月27日(月)(郵送必着)
応募書類

履歴書(A4判2枚) 履歴書(pdf)ダウンロード

課題作文(A4判) 課題作文(表紙pdf)ダウンロード 課題作文(原稿用紙pdf)ダウンロード ※ダウンロードして必要事項を記入 ※A4判で使用すること ※Eメールでの応募不可
あて先・問い合わせ 〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 日本大学新聞社 事務局 学生記者募集係 TEL:03-5275-8144

よくあるご質問

Q1.どこで新聞を作っているのですか?

東京・市ヶ谷の日本大学会館に編集室があり、ここを拠点に記者は取材したり原稿を書いたりします。

Q2.どんな人が新聞作りをしているのですか?

学生です。今は法、文理、経済、生物資源科学部などの記者が活躍中です。近年では商、国際関係、芸術、工、スポーツ科学部の学生も在籍していました。

Q3.新聞制作の経験は必要ですか?文章を書くのが苦手でも大丈夫ですか?

現在活躍している学生記者のほとんどが新聞制作は未経験です。文章を書くのが苦手な人も、先輩から教えられながら文章力を身に付けます。まったく心配する必要はありません。

Q4.理系でも新聞制作に関わることはできますか?

もちろん可能です。最近は科学に関する記事も増えているので、理系記者を必要としています。また、ホームページの制作や新聞社内のネットワーク構築など、活躍できるフィールドは無限大です。

Q5.国際関係学部や工学部のような遠隔地の学部でも制作に携われますか?

できます。ニュースを広範囲にわたってカバーするためには、国際関係や工学部の記者の存在は欠かせなくなっています。しかし距離の関係上、編集室に行く機会は他の学部の記者と比べて減ると考えられます。

Q6.写真やデザインなど、担当する業務を限定することはできますか?

申し訳ありませんができません。業務をオールマイティーにできる人を求めているため、取材から写真撮影、整理(レイアウト)、校正に至るまで様々な業務をこなしていただく必要があります。

Q7.取材に行くときの服装は何ですか?

取材によって違いますが、学部取材や著名人へのインタビューなどの基本スタイルはスーツです。サークルのイベントやスポーツの試合は私服で取材することがあります。

Q8.先輩はやっぱりマスコミに就職した人が多いんですか?

過去には朝日や読売、日本経済などの一般紙、日刊スポーツやスポーツニッポン、東京スポーツなどのスポーツ紙といった新聞業界に就職したOBがいます。また、NHKやニッポン放送などの放送業界や出版社、広告業界にもOBを輩出しています。

Q9.新聞社はマスコミ塾と同じようなものですか?

違います。新聞社は新聞を制作し、情報を発信する立場です。大学新聞の制作によって、記事の書き方や写真の撮り方などを学ぶことはできますが、それらの経験だけがマスコミへの就職の近道にはなりません。また、就職対策も実施していません。

Q10.休日はありますか?

原則として日曜日と祝日、夏期(日本大学会館閉鎖期間中)、年末年始(ただし、箱根駅伝の取材をする可能性あり)が休みになります。しかし、スポーツの試合やサークルのイベントは休日に行われることが多いため、取材が日曜や祝日に入ることがあります。

Q11.採用予定人数について教えて下さい。

現段階では未定です。

新聞ができるまで

STEP1会議

新聞を作るにはまず、編集会議が重要。各学部の担当が取材で得たニュースを発表します。自分の通う大学をもっと知ろうと、記者は探究心豊富です。

STEP2取材

大会や研究発表、イベントなどがあればレッツゴー!現場の光景を、カメラで撮影することも記者の重要な仕事なのです。

STEP3原稿

さてさて記事を書かなければ新聞はできません。取材で出会った感動をノートやカメラに収めたら、次は原稿執筆に取り掛かります。取材ノートを生かすも殺すも記者の腕次第。「思うように上手く書けません」なんて人も、先輩が優しく的確に指導してくれるから安心です。

STEP4整理

いよいよ最終段階の紙面構成。どうしたら読みやすい紙面になるの?パッと目を引く見出しも考えなきゃ…。仕事は尽きず連日連夜、試行錯誤は続きます。記事の配置を決めたら、編集室から東京の大手町にある印刷所へ。大きく目を開け隅から隅まで確認の嵐。新刊はトラックで各学部に配送されます。

学生記者紹介

A.H 法学部新聞学科3年

「マニュフェスト」 編集長として17人の部員をまとめています。一人ひとりの個性や得意分野を生かし、何事も「楽しむ」精神を忘れずに和気あいあいと活動しています。

S.M 経済学部経済学科3年

「学生生活」 副編集長をしています。新聞社での活動を通して他学部の学生や先生、OGOBなどと話す機会も多く自身の成長に大きく繋がりました。

M.S 法学部新聞学科3年

「入社理由」 人間的に成長したいと思って入社しました。取材を通してコミュニケーション能力などを鍛えて、社会で通用する人間になりたいと思っています。

K.K法学部新聞学科2年

「やりがい」 新聞社での作業は多岐に渡ります。慣れない作業に苦戦もしましたが、新聞が読者に読まれて感想が届けられた時、大きなやりがいを感じています。

M.K 法学部法律学科2年

「趣味」 趣味は散歩です。編集室のある市ヶ谷からほど近い皇居周辺がおすすめの散歩コースです。二重橋前駅辺りのお堀に反射する夕日がとてもきれいです。

T.O法学部新聞学科2年

「仲間の雰囲気」 新聞社にはさまざまな学部の仲間がいます。日々の活動や研修を通じて親睦を深めることができました。仲間との連帯感も、活動のエネルギーとなります。

C.M危機管理学部危機管理学科2年

「日大新聞の魅力」 学生記者でなければできない体験が多いです。取材だからこそ会える人、見られる物があります。ラグビーの全国大会の迫力は忘れられません。

S.S 法学部新聞学科2年

「担当取材について」 水泳部の担当です。水泳をやったこともないのに試合を見てすぐに水泳部のファンになりました。注目して取材した選手が勝つと喜びもひとしおです。

T.U 経済学部経済学科2年

「秋入社」 私は昨年12月の末に入社したまだまだ半人前の記者です。一人前を目指して頑張ります。仲間や先輩が一から教えてくれるので、秋入社でも大歓迎です!

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