学生記者募集
募集内容
日本大学新聞社では学生記者が毎月20日の発行に向け、日々新聞製作に励んでいます。活動内容は本紙の編集全般とスポーツグラフ紙の編集(年1回)、ホームページ管理、広告・デザイン作成です。意欲ある人、ぜひご応募ください。
応募資格 | 本学1、2年生 |
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締め切り | 2023年5月10日(水)(郵送必着) |
応募書類 |
履歴書(A4判2枚) 履歴書(pdf)ダウンロード 課題作文(A4判) 課題作文(表紙pdf)ダウンロード 課題作文(原稿用紙pdf)ダウンロード ※ダウンロードして必要事項を記入 ※A4判で使用すること ※Eメールでの応募不可 |
あて先・問い合わせ | 〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24 日本大学新聞社 事務局 学生記者募集係 TEL:03-5275-8144 |
よくあるご質問
Q1.どこで新聞を作っているのですか?
東京・市ヶ谷の日本大学会館に編集室があり、ここを拠点に記者は取材したり原稿を書いたりします。
Q2.どんな人が新聞作りをしているのですか?
学生です。今は法、文理、経済、生物資源科学部などの記者が活躍中です。近年では商、国際関係、芸術、工、スポーツ科学部の学生も在籍していました。
Q3.新聞制作の経験は必要ですか?文章を書くのが苦手でも大丈夫ですか?
現在活躍している学生記者のほとんどが新聞制作は未経験です。文章を書くのが苦手な人も、先輩から教えられながら文章力を身に付けます。まったく心配する必要はありません。
Q4.理系でも新聞制作に関わることはできますか?
もちろん可能です。最近は科学に関する記事も増えているので、理系記者を必要としています。また、ホームページの制作や新聞社内のネットワーク構築など、活躍できるフィールドは無限大です。
Q5.国際関係学部や工学部のような遠隔地の学部でも制作に携われますか?
できます。ニュースを広範囲にわたってカバーするためには、国際関係や工学部の記者の存在は欠かせなくなっています。しかし距離の関係上、編集室に行く機会は他の学部の記者と比べて減ると考えられます。
Q6.写真やデザインなど、担当する業務を限定することはできますか?
申し訳ありませんができません。業務をオールマイティーにできる人を求めているため、取材から写真撮影、整理(レイアウト)、校正に至るまで様々な業務をこなしていただく必要があります。
Q7.取材に行くときの服装は何ですか?
取材によって違いますが、学部取材や著名人へのインタビューなどの基本スタイルはスーツです。サークルのイベントやスポーツの試合は私服で取材することがあります。
Q8.先輩はやっぱりマスコミに就職した人が多いんですか?
過去には朝日や読売、日本経済などの一般紙、日刊スポーツやスポーツニッポン、東京スポーツなどのスポーツ紙といった新聞業界に就職したOBがいます。また、NHKやニッポン放送などの放送業界や出版社、広告業界にもOBを輩出しています。
Q9.新聞社はマスコミ塾と同じようなものですか?
違います。新聞社は新聞を制作し、情報を発信する立場です。大学新聞の制作によって、記事の書き方や写真の撮り方などを学ぶことはできますが、それらの経験だけがマスコミへの就職の近道にはなりません。また、就職対策も実施していません。
Q10.休日はありますか?
原則として日曜日と祝日、夏期(日本大学会館閉鎖期間中)、年末年始(ただし、箱根駅伝の取材をする可能性あり)が休みになります。しかし、スポーツの試合やサークルのイベントは休日に行われることが多いため、取材が日曜や祝日に入ることがあります。
Q11.採用予定人数について教えて下さい。
現段階では未定です。
新聞ができるまで
STEP1会議
新聞を作るにはまず、編集会議が重要。各学部の担当が取材で得たニュースを発表します。自分の通う大学をもっと知ろうと、記者は探究心豊富です。
STEP2取材
大会や研究発表、イベントなどがあればレッツゴー!現場の光景を、カメラで撮影することも記者の重要な仕事なのです。
STEP3原稿
さてさて記事を書かなければ新聞はできません。取材で出会った感動をノートやカメラに収めたら、次は原稿執筆に取り掛かります。取材ノートを生かすも殺すも記者の腕次第。「思うように上手く書けません」なんて人も、先輩が優しく的確に指導してくれるから安心です。
STEP4整理
いよいよ最終段階の紙面構成。どうしたら読みやすい紙面になるの?パッと目を引く見出しも考えなきゃ…。仕事は尽きず連日連夜、試行錯誤は続きます。記事の配置を決めたら、編集室から東京の大手町にある印刷所へ。大きく目を開け隅から隅まで確認の嵐。新刊はトラックで各学部に配送されます。