相撲東日本学生 外国出身では史上初 18戦負けなしの圧倒的強さ イェルシンが初戴冠
相撲の東日本学生選手権が10月3、4日に埼玉県立武道館で行われ、個人戦はカザフスタン出身のバルタグル・イェルシン(スポーツ科4=日出高=現、目黒日大高)が初優勝した。外国出身選手の優勝は99回目で初めて。3位に川渕一意(文理1=石川・金沢学院高)が入った。団体戦の本学は準決勝で拓大に敗れ、5年ぶりの優勝はならなかった。
個人戦は予選を勝ち抜いた8選手による決勝トーナメントで、本学から4人が進出。……
2020.10.28 14:39