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テニスの全日本大学対抗王座決定試合が10月30日から11月4日まで、東京都江東区の有明テニスの森公園テニスコートで行われ、本学男子が20年ぶり4度目の優勝に輝いた。また、最優秀選手に石垣秀悟(経済4=長野・松商学園高)と手嶋海陽(スポーツ科4=鹿児島・神村学園高)が選ばれた。
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が、10月19日に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園間のハーフマラソンコース(21・0975㌔)で行われた。本学は参加43校中7位でゴール。上位10校に与えられる来年1月の本選への出場権を2年連続で獲得した。
IHIと先端材料技術協会主催の学生ブリッジコンテストが9月19日に江東区の東京ビッグサイトで開かれた。生産工学部の平山・染宮研究室のSEEKiNG iがカテゴリーBで優勝に輝き、来年5月にアメリカ・インディアナ州で開かれる世界大会への切符を勝ち取った。また、同研究室のFUSEが同カテゴリーで、理工学部の上田研究室のUeda lab1107がカテゴリーRで準優勝した。
第4回目のテーマは「卒業生との交流」。本学の卒業生数は累計約127万人と、国内大学の中でトップを誇る。しかし、学生が卒業生と交流する機会は少なく、せっかくのスケールメリットを生かし切れていない。そこで日大生134人を対象にアンケートを実施し、卒業生との交流を図るための方策を探った。
10月から11月にかけて続々と学部祭が開催される。毎年恒例の企画から学部色の濃い企画までめじろ押しだ。ここで紹介する各学部祭の実行委員が選ぶ注目企画には、ぜひ足を運んでほしい。
柔道の全日本学生体重別選手権が10月5、6日に東京都千代田区の日本武道館で行われ、女子48㌔級の原田瑞希(スポーツ科3=大分・柳ヶ浦高)が初優勝に輝いた。また、男子73㌔級の太田隆介(法3=愛知・桜丘高)、同100㌔級の浜田哲太(スポーツ科3=東京・修徳高)が準優勝となった。
本学は9月18日、重量挙部以外に2競技部(陸上競技部、スケート部)で奨学生部員・保護者からの納付金の不正(不適切)徴収が発覚したと公表した。重量挙部の不祥事事案は過去10年以内の部員・保護者の被害額が3685万円に上り、被害者は48人に達する。不正徴収は正視に堪えないが、その背景には競技部運営における資金面の諸問題が横たわっている。運営資金の現実と持続的方策について取材した。
本学は2025年4月からの私立学校法改正への対応と、本学のガバナンス体制の改善改革を目的とする内部統制システムの構築に向けて動き出した。大学付属機関として内部統制事務局を7月1日付で設置、内部統制システム整備の基本方針を10月めど、関連規程や体制図を策定して学内への周知を進め4月からの運用を目指す。
テニスの全日本学生選手権が8月12日から18日まで三重県の四日市テニスセンターで行われ、男子シングルスで高悠亜(スポーツ科3=岡山・関西高)が初優勝を果たした。また、同シングルスの丹下颯希(さき)(文理3=愛媛・新田高)、同ダブルスで石垣秀悟(経済4=長野・松商学園高)・手嶋海陽(スポーツ科4=鹿児島・神村学園高)ペアが準優勝をした。その他、同シングルスで石垣、同ダブルスで高・小泉煕毅(通信教育部3=埼玉・浦和麗明高)ペアがベスト8に入った。
自転車の全日本大学対抗選手権のトラックが8月23日から25日まで千葉市のTIPSTAR DOME CHIBAで、同選手権のロードが9月16日にみなかみ町の群馬サイクルスポーツセンターで行われた。本学はトラック、ロード共に制し総合114点で4年連続56回目の総合優勝を果たした。
今年の東都大学野球春季リーグで6勝7敗の4位に終わるも、青学大から6年ぶりの勝ち点を獲得した本学野球部。その立役者として打率3割2分7厘と打ちまくり本学選手として8年ぶりの首位打者に輝いたのが谷端将伍(経済3=石川・星稜高)。2季連続のベストナインにも選出されるなど飛躍のシーズンとなった。そこで本紙は谷端選手にインタビューし、今季ブレイクした要因や本学を選んだ理由など、26の質問に答えてもらった。
本学では計34もの競技部が活躍している。しかし、競技部に所属していない一般学生から見ると、競技部所属の学生は少し遠い存在に思えるようだ。そこで本紙は競技部学生347人と一般学生102人にアンケートを実施し、両者の溝を埋める方策を探った。
刑事告発など法的措置検討 本学は、重量挙部で昨年12月までの10年間にわたり入学時の納付金(入学金や授業料など)を不正に代理徴収していた違法行為があったと7月12日公表した。同部幹部が部内に指示し、納付金の全額または一 […]
林真理子理事長が7月1日に就任2周年を迎えた。そこで本紙は16学部と短期大学部の学生から林理事長への質問を募り特別インタビューを行った。質問募集は6月21日から30日まで実施。学生75人から応募があった。
パリ五輪が7月26日、パラリンピックが8月28日に開幕する。出場を決めた本学大学生・卒業生・付属高校生は27人(7月10日判明分)。厳しい練習に耐え、夢の舞台に挑むアスリートたち。最高のパフォーマンスを目指す本学関係の代表選手に熱い声援を届けよう。
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