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第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が1月2、3日に行われた。予選会総合7位で2年連続91回目の本選出場となった本学。昨年総合15位の順位更新を目標に挑むも、往路17位(5時間33分04秒)、総合20位(11時間11分50秒)と最下位に沈み箱根路を後にした。
高校時代からパラリンピック(パラ)の舞台に立ち続けているパラ競泳界のエース・木村敬一さん(34歳、大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了)。2021年の東京パラでは悲願の金メダルを獲得。昨年はパリパラにも挑み、男子50メートル自由形(S11)と同100メートルバタフライ(同)で二つの金メダルを手にした。これでパラ出場は驚異の5大会連続。自分の可能性を信じ、世界の頂点を目指し続ける木村さんに聞いた。
国際歯科研究学会日本部会(JADR)は昨年11月16、17日に年次総会・学術大会を鹿児島市のカクイックス交流センターで開催し、本学の植松俊吉さん(松戸歯4)が第1回Morita Student Awardを受賞した。
テニスの全日本学生室内選手権が昨年12月9日から15日まで兵庫県三木市のブルボンビーンズドームで行われ、本学は男子シングルスで丹下颯希(文理3=愛媛・新田高)が初優勝を果たした。同ダブルスでは手嶋海陽(スポーツ科4=鹿児島・神村学園高)・高畑里樹(文理2=兵庫・相生学院高)ペアが3位に入った。
テニスの全日本大学対抗王座決定試合が10月30日から11月4日まで、東京都江東区の有明テニスの森公園テニスコートで行われ、本学男子が20年ぶり4度目の優勝に輝いた。また、最優秀選手に石垣秀悟(経済4=長野・松商学園高)と手嶋海陽(スポーツ科4=鹿児島・神村学園高)が選ばれた。
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が、10月19日に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園間のハーフマラソンコース(21・0975㌔)で行われた。本学は参加43校中7位でゴール。上位10校に与えられる来年1月の本選への出場権を2年連続で獲得した。
IHIと先端材料技術協会主催の学生ブリッジコンテストが9月19日に江東区の東京ビッグサイトで開かれた。生産工学部の平山・染宮研究室のSEEKiNG iがカテゴリーBで優勝に輝き、来年5月にアメリカ・インディアナ州で開かれる世界大会への切符を勝ち取った。また、同研究室のFUSEが同カテゴリーで、理工学部の上田研究室のUeda lab1107がカテゴリーRで準優勝した。
第4回目のテーマは「卒業生との交流」。本学の卒業生数は累計約127万人と、国内大学の中でトップを誇る。しかし、学生が卒業生と交流する機会は少なく、せっかくのスケールメリットを生かし切れていない。そこで日大生134人を対象にアンケートを実施し、卒業生との交流を図るための方策を探った。
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