ライフセービングの全日本選手権が10月6、7の両日に神奈川県藤沢市の片瀬西浜海岸で行われ、九十九里ライフセービングクラブ(LSC)の三井結里花(2014年文理卒)がサーフスキー、スイム、パドルボード、ランを1人でこなすオーシャンウーマンで4連覇を達成した。三井は救助役の選手が溺者役の選手を浜まで運ぶ速さを競う団体種目の女子レスキューチューブレスキュー(4人1組)と同ボードレスキュー(2人1組)でも優勝、オーシャンウーマンリレーは2位だった。三井が所属する九十九里LSCが総合で初優勝を果たした。
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