長崎日大高・柔道 山口、全日本Jr.初優勝 100㌔級制し、世界Jr.出場へ

校友

2017.9.27 20:53

 柔道の全日本ジュニア選手権が9月9、10の両日に埼玉県上尾市の県立武道館で行われ、男子100㌔級の山口貴也(長崎日大高3)が初優勝を果たし、来月の世界ジュニア選手権出場を決めた。


 初戦を大外刈りの技ありで優勢勝ちした山口は、3回戦で8月の高校総体決勝で苦杯をなめた梅野雅崇(埼玉栄高3)と対戦。山口は序盤から積極的に攻め、残り1分に大内刈りで一本勝ちし雪辱を果たした。準決勝は得意の内股による技ありで優勢勝ち。関根聖隆(神奈川・桐蔭学園高3)との決勝では粘り強く技を仕掛け、開始2分すぎに崩れけさ固めで一本勝ちした。
 山口の話 気持ちの面で負けないよう心掛けた。今後の大会でも積極的に攻める自分の柔道を貫きたい。
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                    決勝で崩れけさ固めを仕掛ける山口
世界カデ選手権
桂が66㌔級優勝 同級で日本人初
 15歳から17歳までの選手で争われる柔道の世界カデ選手権がチリのサンティアゴで8月9日から13日まで開催され、男子66㌔級の桂嵐斗(長崎日大高2)が優勝を果たした。同級の日本人の優勝は初めて。
 3回戦まで順当に駒を進めた桂は、準々決勝でイタリア代表を相手に体落としを決め、一本勝ち。準決勝はトルコ代表の反則で決勝に駒を進めた。ブルガリア代表との決勝は、序盤から積極的に攻め、開始1分半に内股で技ありを奪い優勢勝ちを収めた。