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校友
2011.11.16 13:47
10月中旬に東京都渋谷区の東京体育館で開催された体操の世界選手権に日本代表として出場した田中和仁(26歳、2008年文理卒=徳洲会体操クラブ)が男子団体の平行棒で日本人トップの得点をマーク、3大会連続の団体銀メダルに貢献した。
決勝で田中は、平行棒で日本人トップの15・500点をマーク。最終種目の鉄棒もミスなく終え15・141点を記録。しかし後続の田中佑典(順大4)とエース内村航平(コナミ)が落下し2位に終わった。