総合
科学技術振興機構(JST)が推進する「地域イノベーション創出総合支援事業」の2007年度「シーズ発掘試験」にこのほど、本学工学部などの7件の研究が採択された。
本学をピーアールする「2007日大フェア」が7月6、7日の両日、群馬県高崎市のホテルで開催された。
関東の大学、高校などではしかの集団感染が相次ぎ、本学でも5月下旬に文理、経済、商、芸術の4学部が11―14日間休講した。6月には歯学部も5年生のみを対象に休講。各学部とも休講中の課外活動や施設利用を制限したが、大きな混 […]
はしかの流行は規模の大小はあっても、毎年繰り返されている。今回の流行は、15歳以上がかかる「成人麻しん(はしか)」だった点に特徴がある。はしかの症状や予防について、本学板橋病院の感染防止対策委員会委員長である大森一光准 […]
本学の新しいイメージを学内外にアピールする教育理念とロゴ、キャッチフレーズが6月1日の理事会で了承された。いずれも今年1月に提出された企画検討委員会(委員長=高田邦道副理事長)の答申に基づいて最終決定した。
2006年度決算などについて審議する評議員会が5月23日、日本大学会館大講堂で開かれた。小嶋勝衛総長・理事長をはじめ評議委員113人(委任状21人)が出席、06年度の資金収支決算2411億2021万8円を原案通り可決し […]
文部科学省の2007年度私立大学学術研究高度化推進事業の「ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に本学の2件の研究が新規採択された。「学術フロンティア推進事業」には新規と継続中の研究がそれぞれ2件ずつ採択された。
理工学部の社会交通工学科と生産工学部の数理情報工学科(情報工学コース)の技術者教育プログラムがこのほど、日本技術者教育認定機構(JABEE)から「要求水準を満たしている」との認定を得た。
テレビ番組の捏造(ねつぞう)などを調査する「放送倫理検証委員会」の委員に、芸術学部の上滝徹也教授(放送概論)と本学出身の脚本家市川森一氏(1965年芸術卒)が選出された。
生物資源科学部国際地域開発学科は5月19日、神奈川県藤沢市の片瀬海岸で美化活動を行った。参加したのは同学科の1年生と教員ら110人。オリエンテーションの一環として、環境問題やボランティア活動への関心、意欲を高めるために […]
3年に1度、本学学生の意識や行動を調査する学生生活実態調査報告書の2006年度分がこのほどまとめられた。前回調査から大きな変化はなく「日大に入学して良かった」との回答が約7割に達したほか、「満足度が高い」のトップ項目に […]
芸術学部が昨年末に設けた「日藝賞」の初代受賞者となった三谷幸喜さん(1984年芸術卒)が4月25日、同学部江古田校舎大講堂で記念講演を行った。約1000人の学生が講演に耳を傾けた。
全学行事「2007NU祭」の総合開会式が体育大会の開会式とともに5月16日、日本大学会館で行われた。小嶋勝衛総長・理事長は、あいさつで「学部が違ったとしても日本大学の学生として、皆で協力し取り組んでほしい」と述べた。 […]
春の叙勲と褒章の受章者が4月29日、発表された。本学関係者9人が受章した。
文理学部主催の「シルクロードの風・水・人~日本に至る遥(はる)かな道~」展が昨年12月5日から25日まで、同学部百周年記念館と図書館展示ホールで開かれた。2004年の「伊能図の世界 あるく はかる つくる 伊能忠敬の日 […]
恒例の年末イルミネーションが生物資源科、理工、生産工、芸術の4学部5校舎で行われ、冬の夜空に彩りを添えた。
総合科学研究所の佐々木惠彦教授(環境修復生物学特講)が、昨年12月12日に開催された第1004回日本学士院総会で、自然科学における農学分野の新会員に選出された。森林科学の分野からの会員は初めて。これまでの会員数は130 […]
大相撲追手風部屋の黒海関が昨年12月13日、マウスガード再作製のため松戸歯学部付属病院を訪れた。幕下の大翔馬(だいしょうま〓本名 佐伯貴仁、2001年商卒〓)が同行。両力士は牧村正治学部長を表敬訪問して激励を受けたほか […]
文理学部は、2月上旬に資料館の博物館相当施設登録の申請を監督官庁である東京都教育庁に提出する。本学の博物館相当施設としては、芸術、生物資源科、理工の各学部に続いて4カ所目。
民間のシンクタンク労働運動総合研究所(労働総研、代表理事=牧野富夫経済学部長)はこのほど、厚生労働省が導入を目指している労働時間規制適用免除(ホワイトカラー・エグゼンプション)が年収400万円以上の会社員を対象に実施さ […]
学生が求める! 新たな日本大学
学食めぐり
検証 学生を支える施設と制度
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