総合
「お茶の水キャンパス」(東京都千代田区)活用案の公募結果がこのほどまとまった。
2007年NU祭大学の部が10月26、27日の歯学部「桜歯祭」、同学部付属歯科技工専門学校「駿技祭」、同学部付属歯科衛生専門学校「翔衛祭」を皮切りに開幕する。
本学総合生涯学習センター(センター長=小嶋勝衛総長)の特別記念講演会が6月13日、日本大学カザルスホールで開催された。NHKチーフ・アナウンサー畠山智之さん(1981年農獣医学部〈現、生物資源科学部〉卒)が「そうだった […]
生産工学部は千葉県南房総市と協力し、環境保護意識を高めボランティア活動を支える人材育成を目指す公開講座「市民環境大学」を開校する。
7月の大相撲名古屋場所で十両に昇進した境沢関(本名・境沢賢一、2006年経済卒=尾上部屋)に6月27日、本学から化粧まわしが贈られた。贈呈式には尾上親方(本名・浜州圭志、1992年文理卒)のほか、小嶋勝衛総長・理事長や […]
理工学部精密機械工学科の内木場文男教授(マイクロマシン)研究室は5月30日から6月1日、東京ビッグサイトで開催されたJPCAショー2007(第37回国際電子回路産業展)で、電子回路の小型化に関する工夫について展示した。
科学技術振興機構(JST)が推進する「地域イノベーション創出総合支援事業」の2007年度「シーズ発掘試験」にこのほど、本学工学部などの7件の研究が採択された。
本学をピーアールする「2007日大フェア」が7月6、7日の両日、群馬県高崎市のホテルで開催された。
関東の大学、高校などではしかの集団感染が相次ぎ、本学でも5月下旬に文理、経済、商、芸術の4学部が11―14日間休講した。6月には歯学部も5年生のみを対象に休講。各学部とも休講中の課外活動や施設利用を制限したが、大きな混 […]
はしかの流行は規模の大小はあっても、毎年繰り返されている。今回の流行は、15歳以上がかかる「成人麻しん(はしか)」だった点に特徴がある。はしかの症状や予防について、本学板橋病院の感染防止対策委員会委員長である大森一光准 […]
本学の新しいイメージを学内外にアピールする教育理念とロゴ、キャッチフレーズが6月1日の理事会で了承された。いずれも今年1月に提出された企画検討委員会(委員長=高田邦道副理事長)の答申に基づいて最終決定した。
2006年度決算などについて審議する評議員会が5月23日、日本大学会館大講堂で開かれた。小嶋勝衛総長・理事長をはじめ評議委員113人(委任状21人)が出席、06年度の資金収支決算2411億2021万8円を原案通り可決し […]
文部科学省の2007年度私立大学学術研究高度化推進事業の「ハイテク・リサーチ・センター整備事業」に本学の2件の研究が新規採択された。「学術フロンティア推進事業」には新規と継続中の研究がそれぞれ2件ずつ採択された。
理工学部の社会交通工学科と生産工学部の数理情報工学科(情報工学コース)の技術者教育プログラムがこのほど、日本技術者教育認定機構(JABEE)から「要求水準を満たしている」との認定を得た。
テレビ番組の捏造(ねつぞう)などを調査する「放送倫理検証委員会」の委員に、芸術学部の上滝徹也教授(放送概論)と本学出身の脚本家市川森一氏(1965年芸術卒)が選出された。
生物資源科学部国際地域開発学科は5月19日、神奈川県藤沢市の片瀬海岸で美化活動を行った。参加したのは同学科の1年生と教員ら110人。オリエンテーションの一環として、環境問題やボランティア活動への関心、意欲を高めるために […]
3年に1度、本学学生の意識や行動を調査する学生生活実態調査報告書の2006年度分がこのほどまとめられた。前回調査から大きな変化はなく「日大に入学して良かった」との回答が約7割に達したほか、「満足度が高い」のトップ項目に […]
芸術学部が昨年末に設けた「日藝賞」の初代受賞者となった三谷幸喜さん(1984年芸術卒)が4月25日、同学部江古田校舎大講堂で記念講演を行った。約1000人の学生が講演に耳を傾けた。
全学行事「2007NU祭」の総合開会式が体育大会の開会式とともに5月16日、日本大学会館で行われた。小嶋勝衛総長・理事長は、あいさつで「学部が違ったとしても日本大学の学生として、皆で協力し取り組んでほしい」と述べた。 […]
春の叙勲と褒章の受章者が4月29日、発表された。本学関係者9人が受章した。
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