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理工 「学士力保証」の取り組み 文科省支援事業に選定

 理工学部のプロジェクト「気づかせ教育による社会還元力と学士力保証―もの・ことづくりの実質化と創造型技術人養成―」(プロジェクト担当=青木義男教授<安全設計工学>)が文部科学省の大学教育・学生支援推進事業に選ばれた。

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事業会社の名称が決まる 「(株)日本大学事業部」

 本学が100%出資する事業会社の名称を「株式会社日本大学事業部」とすることが11月6日に開催した理事会で承認された。

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女性研究者支援のための 国際シンポを初開催

 女性研究者支援のための第1回日本大学男女研究者共同参画国際シンポジウムが10月8日、日本大学会館大講堂で開催された。女性の研究リーダーをいかに育てるかをめぐって、元少子化・男女共同参画相の猪口邦子氏ら8人が講演やパネル […]

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-商- 新講義棟完成 第1期工事が完了 9月24日から利用を開始

 商学部の砧キャンパス整備事業に伴う校舎新築の第1期工事がこのほど完了した。後期授業が始まる9月24日から新講義棟(新1、2号館)の供用が開始される。

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芸術 「コロッケハウス」 新潟・大地の芸術祭に出展

 

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理工 宇宙エレベーター 国内で初の競技会を共催

 日本宇宙エレベーター協会と本学が共催する第1回宇宙エレベーター技術競技会が8月8、9の両日、千葉県船橋市の日本大学二和校地で行われた。本学理工学部からの2チームのほか、神奈川大学、ドイツのミュンヘン工科大学など計8チー […]

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理工 初の磁性変換に成功 結合手が4本の金属原子

 理工学部の川上隆輝専任講師(物性物理学)らの研究グループは、世界で初めて4本の結合手を持つ金属原子の磁性を変換することに成功した。この研究は7月20日付の英科学誌「ネイチャー・ケミストリー」で紹介された。

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松戸歯 マウスガード除菌剤 鈴木専任講師らが共同開発

 松戸歯学部の鈴木浩司専任講師(口腔機能学)らはこのほど、世界で初めてマウスガード専用の除菌・洗浄スプレーをアース製薬と共同開発、8月21日から歯科医院での販売を開始した。保管前や装着前のマウスガードにスプレーし、清潔な […]

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短大 みしまコロッケ対話 市と大学で地域振興を確認

 短期大学部食物栄養学科が箱根西麓(せいろく)産のメークインで作った「みしまコロッケ」の知名度を高めようと、関係者によるフリートークが8月25日、国際関係学部で行われた。

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生産工 風力発電コンペ 環境問題訴える

 生産工学部は9月6日、風力発電コンペWINCON2009を同学部のオープンキャンパスに合わせて津田沼校舎37号館で開催した。環境問題への関心を高めるのが目的で、高校部門に11グループ、大学生や社会人などのオープン部門に […]

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薬 研究推進事業 中間報告行う

 薬学部は日本大学会館大講堂で8月27日、私立大学学術研究高度化推進事業研究プロジェクトシンポジウムを行い、同学部の教授ら7人が研究の中間報告などを行った。

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世界陸上 本学OB7人出場 男子やり投げの村上が銅メダル 

 陸上の世界選手権が8月15日から23日までベルリンで行われ、本学OB7人が出場。男子やり投げの村上幸史(29歳、2002年文理卒=スズキ)が五輪、世界選手権を通して日本人としてこの種目初の銅メダルを獲得した。

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田中理事長に名誉博士号 龍仁大学校で授与式

 田中英壽理事長がこのほど韓国の龍仁大学校から名誉博士号(体育学)を授与された。

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攻めの就活を強調 文系対象の就職支援講演会

 就職先が決まっていない文系学部の4年生や大学院2年生を対象とした就職支援講演会が8月27日、法学部3号館で行われた。

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生物資源科 食品を3次元分析 都専任講師に国際展最高賞

 生物資源科学部の都甲洙専任講師(生体材料学)が世界で初めて考案した「食品を3次元で観測する方法」が江東区の東京ビッグサイトで行われた2009国際食品工業展で最高賞のFOOMA AP賞グランプリを獲得した。

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芸術 映画学科清水助手の短編 映画祭でノミネート

 芸術学部映画学科の清水和貴助手が監督した約6分間の短編映画「米粒の神さま」が、このほど「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009」の短編部門ノミネート作品に選ばれ、同映画祭で上映された

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理工  2学科で相次ぎイベント 理科の楽しさ学ぶ

 理工学部の物理学科は7月20日、高校生を対象にした科学イベント「ひらめき・ときめきサイエンス」を同学部船橋校舎で開催し、20人が参加した。

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通信教育 外国人向けメディア授業 日本語学習シンポ

 通信教育部と通信教育研究所は7月26日「多言語によるe―Learning 日本語学習メディアを考える」と題したシンポジウムを行った。

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工 産学官連携拠点に 尾股教授医療機器開発目指す

 経済産業省と文部科学省が産学官連携活動の拠点を支援する「産学官連携拠点」に、工学部の尾股定夫教授(医療工学)が参加する福島県の「ふくしま次世代医療産業集積クラスター」がこのほど選ばれた。

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夏期スクーリング 通教生の夏スタート 2748人が参加 4年ぶりに開講式行なう

 通信教育部の夏期スクーリングが8月3日、スタートした。初日は4年ぶりに開講式が行われ、酒井健夫総長と高綱博文部長が出席。高綱部長は「体調を管理し20日間を乗り切ってほしい」とあいさつした。22日までに204科目の授業が […]