2010年予算 2494億円承認 前年度に比べ9億円増加

総合

2010.5.13 19:20

 2010年度予算が3月19日の評議員会、26日の臨時理事会を経て決定した。資金収支予算は前年度比9億円増の2494億円となった。


 評議員会の出席者は酒井健夫総長ら114人(うち委任状9人)。臨時理事会の出席者は32人(うち委任状1人)。
 評議員会では学科増設等に伴う寄附行為変更や事業計画、医学部の借入金に関する案件も承認された。
 【収入】学生生徒等納付金収入は、薬学部の6年制移行で学生数が増加したことなどに伴い12億7661万円(前年度比1・23%)増。資産売却収入が芸術学部の校地売却に伴い14億5040万円(同2309・55%)増。医療収入は医療機器更新や「7対1看護体制」取得などにより25億2829万円(同5・33%)増となった。
 資産運用収入は金利低下に伴う定期預金等利息の減少などにより11億8739万円(同24・90%)減となった。
 【支出】人件費支出が年俸制教員数の増加などに伴い4億5792万円(同0・44%)減。管理経費支出はカザルスホール閉館に伴う運営委託費減少などにより4億1767万円(同6・18%)減。施設関係支出は商学部1号館と2号館、芸術学部江古田キャンパス北棟などの完成により22億3960万円(同14・36%)減となった。
 借入金等返済支出は新規借入が生じたため3億80万円(同62・28%)増となった。