学部・大学院
11月8、9の両日に鹿児島大学で開かれた第19回日本フードファクター学会学術集会で、矢口真実さん(大学院生物資源科学研究科博士前期課程1)が若手研究者奨励賞を受賞した。
理工学部の塚本新准教授(光磁気物性)がこのほどオランダ・ラドバウド大の橋本佑介博士、NHK放送技術研究所と共同でハードディスクなどに用いる磁気記憶媒体の極微小磁石の動きを超高速かつ高精度で撮影できる「超高速時間分解磁気 […]
生物資源科学部は11月28、29の両日、同学部本館大講堂で「全国農村サミット2014」を開催した。
水上飛行機を利用した新しい交通システムについてのシンポジウムが11月29日に理工学部で開かれ、同学部の轟朝幸教授(交通計画)や学内外の専門家ら7人が講演した。
生産工学部の学生と千葉県習志野市の宮本泰介市長の「意見交換会」が11月29日に同学部津田沼校舎で行われた。
産学の各機関が農林水産や食品分野に関する最新の技術を持ち寄り、新たなビジネスの芽を創造するための技術交流・展示会「アグリビジネス創出フェア」が11月12日から14日まで東京ビッグサイトで開かれた。
理工学部精密機械工学科の羽多野正俊准教授(ロボット工学・制御工学)率いるチームが、日本テレビ系列の「ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル」に出場したが、初戦で敗れた。
文理学部の松橋達矢准教授(歴史社会学)の著書「モダン東京の歴史社会学―『丸の内』をめぐる想像力と社会空間の変容」(ミネルヴァ書房)がこのほど、日本都市学会賞(奥井記念賞)を受賞した。
8月30日に開幕した準硬式野球の東都大学秋季リーグは11月9日に閉幕、本学は9勝2敗で7年ぶり33度目の優勝を果たした。
長崎国体が9月7日から10月22日まで開かれ、佐野中教校の斎藤ゆり子(6)が競泳の少年女子A400㍍メドレーリレーで優勝に貢献した。
ライフセービングの全日本選手権が10月11、12の両日、神奈川県藤沢市の片瀬西浜海岸で行われ、オーシャンウーマン種目で4連覇が懸かっていた九十九里LSCの三井結里花(2014年文理卒)がまさかの3位に終わった。
理工学部航空研究会が主催する紙飛行機大会「木村杯」が10月12日、東京都武蔵野市の武蔵野中央公園で開催された。
9月の大相撲秋場所で十両に昇進した岩崎改め英乃海(木瀬部屋、本名・岩崎拓也=2008年経済入学)に10月30日、本学から化粧まわしが贈られた。
能楽研究会(浜野ななみ会長=文理・地理2)が10月19日、東京都新宿区の矢来能楽堂で行われた第54回関東観世流学生能楽連盟自演会に出演した。
野球部OBの真中満さん(1993年経済卒)が2年連続最下位に沈んだヤクルト球団の再建を託され、監督に就任した。
軽音楽部ハワイアン研究会フラワーレイ(山田龍季代表=経済・金融公共経済3)は10月24日、東京・吉祥寺のライブハウスで行われた東京大など計7大学との秋の関東七大学音楽祭に出演した。
芸術学部の水上京香さん(映画1)が女優の杏さんなどが所属する芸能事務所「トップコート」創立20周年記念の「スターオーディション」でグランプリを受賞した。
台湾校友会(徐淵静理事長=1981年大学院理工学研究科修了)と台湾留学生の交流会が11月9日、東京都千代田区の桜門会館で初めて開催された。
2014年度のグッドデザイン賞に本学関係者の二つの作品が選ばれた。理工学部の天野光一教授(景観工学)らが手掛けた「滝見橋」(橋長39㍍、幅員2・5㍍)と本紙OBで建設会社を経営する海野洋光さん(51歳、1986年工学部建築学科卒)が南雲デザイン事務所と共同製作した軽トラ屋台「K mobile」。軽トラ屋台は同賞ベスト100と特別賞のものづくりデザイン賞(中小企業庁長官賞)にも選ばれた。
戦後日本の代表建築物展「ジャパン・アーキテクツ1945―2010」に理工学部の佐藤光彦教授(建築設計)が設計した「熊本駅西口駅前広場」が選定された。
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