生物資源科 学会で研究発表 矢口さん奨励賞

学部・大学院

2014.12.12 14:46

 11月8、9の両日に鹿児島大学で開かれた第19回日本フードファクター学会学術集会で、矢口真実さん(大学院生物資源科学研究科博士前期課程1)が若手研究者奨励賞を受賞した。


 受賞研究は4年生の6月から研究を始めた「ガーリック由来香気成分の抗血栓作用」。ニンニクは抗血栓作用、抗肥満作用などの生理作用を持っている。日本の主要な死亡原因の25%が血栓性の病気であることを踏まえ、ニンニクの抗血栓作用を分子レベルで明らかにした。ニンニク由来の香りの中で最も主要な成分に着目し、その作用メカニズムを明示した点が評価された。
 矢口さんは「多くのことを解明していき、その成果が生活の中で役立ってほしい」とコメントした。