通信教育夏期スクーリング 5年ぶり完全対面授業
2084人学ぶ、集夏祭再開
通信教育部の昼間スクーリング前期が7月26日に終了し、夏期スクーリングが8月5日から16日まで法学部や文理学部で行われる。
全授業が完全対面で実施されるのは5年ぶり。全国各地から集まった10代から80代の学生2084人が夏の学びに臨む。今年は119講座が開講。3日間で1科目の単位を取得できる。
また、9月13、14日に同部の市ケ谷校舎で5年ぶりの集夏祭を開催。今年のテーマは「繋」。「つなぐ」「かかわる」「きずな」との意味を込めたという。今年の集夏祭を「繋がる場」や「繋がるもの」にすることを目的に開かれる。
昼間スクーリングを受講する学生たち
特待生ら決まる
2024年度の通信教育部特待生、坂東奨学生が、このほど決定した。内訳は以下の通り(敬称略)。
▼甲種特待生 森弓恵(文理・文〈英文〉2)
▼乙種特待生 木宮大輔(法・法律2) 山田力也(法・政治経済2) 渡辺みのり(文理・文〈国文〉2) 加瀬真里(文理・文〈英文〉3) 菊池夏帆(文理・哲4) 清野杏実(文理・史3) 青木いずみ(経済・経済2) 藤原麻衣(商・商業2)
▼坂東奨学生 小関真生子(文理・文〈英文〉3)
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