―薬― 薬草の知恵学ぶ
126人が参加
薬学部は5月9日に薬草教室を同学部キャンパスで開催した。今回の講演会のテーマは「薬になる植物〈春~初夏の花〉」。城西大学の白瀧義明名誉教授が植物の特徴や薬効を解説し、126人が参加した。
講演会では東京生薬協会の学術委員長も務める白瀧名誉教授がまずアケビを取り上げ、茎が「木通(もくつう)」という生薬名で呼ばれることや、雄花と雌花が同じ株に付く構造を紹介。次にウスバサイシンを取り上げ、根や根茎を生薬の「細辛(さいしん)」としてせき止めなどの漢方薬に用いることを説明した。
後半は生薬のニンジンを紹介。普段口にするニンジンとの違いや、滋養強壮の効能を持ち、古くから珍重されてきたことを解説した。
講演会終了後には同学部キャンパス内にある薬用植物園の見学会を実施。参加者は同学部の松﨑桂一教授(生薬学)らの案内で園内の薬草植物を見学した。







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