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スポーツ
2010年03月24日
第86回東京箱根間往復大学駅伝競走は1月2、3の両日、東京・大手町―神奈川・芦ノ湖往復の10区間全217・9キロで行われ、本学は総合15位に終わり8年ぶりにシード権を失った。往路2区のダニエル・ギタウ(国際関係4=ケニア・ガル高)が11人を抜く区間賞の走りで2位に浮上したが、5区で大きく後退、復路での巻き返しもならなかった。前年の出雲、全日本を制したチームがシード権を失うのは初めて。屈辱的な敗北に堀込隆コーチは「ゼロから出直す」と唇をかみしめた。総合優勝は東洋大。 文=池谷 円
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第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が1月2、3日に行われた。予選会総合7位で2年連続91回目の本選出場となった本学。昨年総合15位の順位更新を目標に挑むも、往路17位(5時間33分04秒)、総合20位(11時間11分50秒)と最下位に沈み箱根路を後にした。
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