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2025年度入学式  青空が新入生迎える

大貫学長「夢をカタチに」

2025年度の入学式が4月8日に東京都千代田区の日本武道館で行われ、晴れやかな青空のもとで1万8051人の新入生が桜門をくぐった。
 
大貫進一郎学長は式辞の中で「キャンパスは、一人一人の『夢』をカタチにできる舞台です。巡り合う仲間は運命的な出会いであると捉えてほしい」と新入生を激励した。林真理子理事長は才能や能力に気付かないのはもったいないと語り「人生の容積を広げてください。勘違いはしてもいいので使い切ってほしい」と祝辞を述べた。
 
式は2回に分けて行われ、新入生を代表して午前の部は小林暖さん(商・会計)、午後の部は三島里空さん(危機管理)が宣誓した。
 
午前の部は文理、経済、商、芸術、生物資源科の5学部と通信教育部、大学院8研究科、午後の部は法、国際関係、危機管理、スポーツ科、理工、生産工、工、医、歯、松戸歯、薬の11学部、大学院13研究科、短期大学部3学科と同部専攻科の学生が出席した。
 
新入生の内訳は学部1万6035人、通信教育部436人、大学院研究科1403人、短期大学部160人、同部専攻科17人の計1万8051人。(4月1日現在)

ゲストに中島健人さん

入学式のラストにはサプライズゲストとして、歌手でアイドルの中島健人さんが登場し、『ファタール』など合計3曲を披露した。

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