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学食巡り 経済学部「レザン」

学生が満足できる味を提供

 各学部の学食を取材し、食堂イチオシのメニューや学生からの質問に答えてもらうこの企画。第6回は東京都千代田区の経済学部の食堂「レザン」を訪れた。

 毎日700人以上が利用し、ピーク時には安価でおいしい食事を求めて券売機の前に長蛇の列ができる。約630席ある食堂は、学生ホールの役割も担っておりコミュニティースペースとして常に学生でにぎわいを見せている。
 
 一番の人気メニューは「チキン南蛮定食」。メニューが豊富にある中で多い時には100食以上売り上げる時もある。手作りの南蛮ダレとタルタルソースは、砂糖や酢などのシンプルでバランスの取れた味付けで万人受けするように仕上げている。やわらかくて外はカリカリの唐揚げに甘酸っぱいタレとたっぷりとかけられたタルタルソースが口の中いっぱいに広がり、ご飯をかきこみたくなる。一度食べ始めると箸が止まらなくなってしまうこの味が学生から不動の人気を集めている理由だろう。
 
 また、カレーライスもお薦めだ。ニンジンとタマネギ、鶏肉が入ったカレーが皿からこぼれそうなほどボリュームたっぷりで、値段も250円とかなりリーズナブル。安価で学生の財布にも優しいため人気の定番メニューだ。中にはプラス100円で唐揚げトッピングを追加する学生もいる。
 
 店長の泉奈実さんは「学生が満足して食べられるように学生の反応を見ながらメニューを考えている」と話す。日替わりのメニューもあり、新メニューも定期的に提供している。

学生Q&A

 学生からの質問を食堂の方と学生課の職員に答えてもらった。
 
―4限終了後も利用できるように営業時間を延ばしてほしいです。
 昼休みと3限終了後のピーク時以降は利用する学生も少なく、人件費との兼ね合いもあるためなかなか難しいです。

―1人席を増やしてほしいです。
 壁際の空いているスペースをうまく活用できるかもしれないです。前向きに検討したいと思います。

―他国の料理を取り入れてみてはどうでしょうか。
 ガパオライスやヤンニョムチキンなど、いろいろ試しながら提供しています。具体的なリクエストがあればぜひ聞かせてください。

営業時間など

本館地下1階 月~土、午前10時30分~午後4時(土曜は午後1時まで)。
支払いは現金、各種キャッシュレス決済が利用可能。一般も利用可能(混雑時は学生のみ)。

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