文理 「中世文学資料展」 室町期の絵巻物など41点

学部・大学院

2013.6.20 16:37

 文理学部資料館で「中世文学資料展」が7月23日まで開催されている。


 本学総合学術情報センターが所蔵する、室町時代に書写された「魔佛一如絵詞(まぶついちにょえことば)」や「新古今和歌集」、文理学部所蔵の「詠歌大概」や「平家物語」など41点が展示されている。
 重要美術品に認定されている「魔佛一如絵詞」は、鎌倉時代の1296年に成立した「天狗草紙(てんぐのそうし)」の異本とされる。僧侶が天狗の姿で描かれ、当時の宗教界を風刺している。来場した松本理沙さん(社会2)は「絵巻物の色の美しさに魅了された。歴史を学び直そうと思った」と話した。
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        資料に見入る来場者