―法― 高尾室長が特別講演
国際情勢を学ぶ意義強調

法学部は5月26日に「特別講演会」を同学部本館3階の大講堂で実施した。講師は外務省北米局日米地位協定室長で総理通訳も務める高尾直さん。「歴史と国際情勢に対する『当事者意識』」をテーマに講演した。同講演会には林真理子理事長と大貫進一郎学長も出席した。
講演の冒頭で高尾さんは、安倍政権時代から総理通訳を務める中で実感した、自己成長や世界を相手に仕事をする魅力について語った。加えて挑戦する幅を広げる必要性を訴えた。
続いて12歳から16歳まで滞在したアメリカでの経験や、コロナ禍に駐在していた中国での勤務を振り返りながら、国際的な視座を養う重要性を説いた。
次に日本、アメリカ、中国の関係に触れながら、歴史や国際情勢について当事者意識を持って学ぶことの意義を強調。高尾さんは「狭い世界に閉じこもるのではなく、自分の持っていない価値観や思想に触れることで自分の可能性を広げてほしい」と学生へメッセージを送った。
質疑応答では今後の外交の展望などについて語り、講演会の最後に林理事長から高尾さんへ花束が贈られた。







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