重量挙げ・東日本大学対抗 堂々の団体V3達成
本学勢4人が優勝 法大と18点差をつけ制覇

重量挙げの東日本大学対抗選手権が7月3日から5日まで埼玉県上尾市のスポーツ総合センターで行われた。本学は8階級中6階級に出場し4階級を制覇、団体3連覇を達成した。
階級別の優勝者は男子65㌔級の上坂健斗(スポーツ科3=滋賀・堅田高)、同71㌔級の山口耀太(文理3=福岡・八幡工高)、同110㌔級の鈴木夏空(こあ)(同4=埼玉栄高)、同110㌔超級の松山響介(スポーツ科2=滋賀・堅田高)。
同65㌔級の上坂は、スナッチ1本目に115㌔をマークさせると、3本目で123㌔を成功。クリーン&ジャークでは157㌔を成功させ161㌔に挑むも上げ切れず、トータル280㌔で優勝を果たした。
同71㌔級の山口は、スナッチ3本目で132㌔を成功させ首位に立つ。続くジャークでも158㌔を上げて1位を獲得。トータル290㌔で2位の木村梁(明大4)に10㌔差をつけて頂点に立った。
同110級の鈴木は、スナッチ145㌔を成功。ジャーク2本目で180㌔を上げ首位に。3本目で188㌔に挑戦するも頭上に上げ切れず失敗。トータル325㌔で優勝した。
同110㌔超級の松山は、スナッチ3本目で152㌔に成功。ジャークは2本目で177㌔を塚田直人(スポーツ科4=栃木・小山南高)とともに成功させ、優勝争いを繰り広げる展開に。3本目は両者ともに185㌔に挑戦したが失敗。スナッチで首位に立った松山がトータル329㌔で優勝を飾った。
団体では、2位の法大と18点差をつけ3連覇を果たした。稲垣英二監督は「けがで本調子でないメンバーもいる中、他の選手がカバーできたことが良かった」と振り返った。
代表で戦う責任
〇・・・会場に熱気が漂う中、1位を確定させた鈴木は雄たけびを上げた。
「父(和美氏)の日本記録を超えたい」。その思いから小学4年生から競技を始めた。自らを日本一強い環境で成長させたいと考え、本学に進学。しかし1年時の東日本大学対抗選手権ではわずかに1点差で法大に惜敗。今大会は悔しい結果に終わらないように同期で話し合った。大会直前のミーティングでは、大学を代表し戦う責任を1年生に伝えた。
今大会はスナッチ150㌔、クリーン&ジャーク190㌔、トータル340㌔を目標に掲げた。
スナッチ1本目に140㌔を成功させ流れに乗る。2本目の145㌔も成功させるが3本目の150㌔はシャフトが体から離れてしまい失敗。
続くジャーク1本目は団体順位を優先して171㌔からスタート。2本目に180㌔を成功させ順位を確定させる。3本目は188㌔に挑戦したが、高重量の練習による疲労から背中の痛みが影響し失敗。トータル325㌔で優勝を果たした。
今後の目標は今年12月に開催される全日本大学対抗選手権までにスナッチ160㌔、ジャーク200㌔と、さらに引き上げた。まだまだ成長を続ける鈴木に目が離せない。







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