レスリング・東日本学生リーグ戦 山梨学院大に残り4秒で逆転
23年ぶり優勝の快挙

決勝で優勝を決めた伊藤(右、提供=レスリング部)
レスリングの東日本学生リーグ戦1部が6月16日から18日まで、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場体育館で行われた。本学は決勝で2連覇中の強豪・山梨学院大に勝利し、2003年以来23年ぶり7回目の優勝を果たした。また、碓井晴登(法4=大垣日大高)が最優秀選手賞、齊藤将士監督が最優秀監督賞を受賞した。
リーグ戦は7階級制で、対戦順は抽選で決定する。本学は予選Bグループ初戦を東洋大に7―0と快勝。続く国士舘大と早大、明大も順調に勝利した。
予選グループ最終戦の相手は日体大。大学レスリング2強(山梨学院大・日体大)の一角だ。両校ここまで4勝と並んで迎えた一戦。本学は1人目の70㌔級で碓井が先勝するも、そこから3階級連続で敗れる。後がない状況から61㌔級の永井陸斗(スポーツ科3=埼玉・花咲徳栄高)と74㌔級の吉田アリヤ(同2=東京・帝京高)が2連勝。勝負を託された86~125㌔級の藤田宝星(同2=埼玉・花咲徳栄高)がフルタイムの末に勝利し、グループ1位で予選を突破した。
ファイナルステージは準決勝で育英大と対戦。5人を終えた時点で2―3とリードを許したが、そこから連勝で決勝へと駒を進めた。
決勝は3連覇を目指す山梨学院大と対戦した。本学は連勝で好スタートを切ると、3試合目は落としたものの続く藤田が3―2で辛勝し優勝に大手をかけた。5試合目は相手の圧勝で強豪の底力を発揮される。勝負を決めたのは6試合目。65㌔級の伊藤洋行(スポーツ科4=秋田商高)が相手に勝敗有利の4―4でラスト10秒を迎えた。そこから伊藤は両足首をすくうタックルを決め、残り4秒で6―4と逆転。劇的な幕切れで優勝を飾った。







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