全国高校駅伝 宮崎日大が20位 長野日大は51位
男子全国高校駅伝競走大会が昨年12月22日にたけびしスタジアム京都をスタートおよびゴールとする駅伝コースで行われた。
師走の「都大路」を走る同大会に、3年ぶり4回目の出場となった宮崎日大高が20位、9年ぶり3回目の出場となった長野日大高が51位となった。
2021年に44位だった宮崎日大高は、4区の後藤玄樹(3)が23分39秒で区間6位に。また、6区の渕飛天(3)、7区の出口幸汰(1)が終盤に追い上げを見せ健闘した。結果は2時間6分57秒、20位で前回の記録を大きく伸ばして襷(たすき)をつないだ。
長野日大高は同大会の長野地区予選で同大会2連覇の佐久長聖高に続く2時間14分01秒で2位となり同大会出場への切符を勝ち取った。
本戦では5区の下島凌空(2)と6区の井上俊弥(2)が一時順位を49位まで上げたが、2時間12分10秒の51位でゴールした。
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