スケート日本学生氷上 フィギュア団体2階級制覇
男女共に総合で4位
スケートの日本学生氷上競技選手権の4種目が昨年10月から1月にかけて山梨県などで行われた。本学はフィギュアの男子5・6級と女子5級で団体優勝を果たした。他種目を合わせた総合では男女共に4位だった。

男子5・6級で華麗な演技を見せる鷹取
スケートのインカレは男女それぞれのスピードスケート、フィギュア、ショートトラックの3種目と男子のみアイスホッケーを加えた4種目で競われる。本学は種目別団体で男子スピードスケート5位、同フィギュア6位、女子フィギュア4位、アイスホッケー5位に終わった。
フィギュアは1月4日から7日に山梨県甲府市の小瀬スポーツ公園アイスアリーナで行われた。女子5級と男子5・6級では団体優勝に輝いた。総合得点62・36で個人3位と男子5・6級の優勝に貢献した鷹取慶太(スポーツ科2=東京・新渡戸文化高)は「来年は3回転を増やし、級を上げて入賞したい」と意欲を語った。また、最も階級の高い7・8級で団体男子6位、女子4位に終わった。
スピードスケートは1月5日から7日に、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドコニファーフォレストセイコオーバルで行われた。本学勢は男子500㍍で山本悠乃(スポーツ科4=北海道・白樺学園高)、同2000㍍リレーで石岡良介(文理4=北海道・池田高)・時安清貴(経済3=北海道・帯広三条高)・山本・阿部心哉(文理3=同高)組がそれぞれ3位に入り、団体では5位となった。
昨年12月24日から29日に青森県のテクノルアイスパーク八戸などで行われたアイスホッケー。本学は27日の明大との準々決勝に2―11で敗れ5位だった。
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