箱根駅伝予選会 7位で本選出場 2年連続91回目
キピエゴと競り合ったキップケメイ(右)
第101回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会が、10月19日に東京都立川市の陸上自衛隊立川駐屯地―国営昭和記念公園間のハーフマラソンコース(21・0975㌔)で行われた。本学は参加43校中7位でゴール。上位10校に与えられる来年1月の本選への出場権を2年連続で獲得した。
同予選会は各校10人から12人が一斉にスタートし、上位10人の合計タイムで競う。
本学のシャドラック・キップケメイ(文理2=ケニア・イリギタティ高)は序盤から先頭集団に。ラスト1㌔付近で首位のブライアン・キピエゴ(山梨学院大2)を追い抜き2年連続のトップでゴールした。他の本学選手も健闘し総合7位に入り、2年連続91回目の本選出場を決めた。
新雅弘監督は「選手たちの団結力のおかげで本選出場を果たせた。本選までに選手の力を引き上げていく」と箱根路に向けて意欲を見せていた。
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