スポーツ
2006年12月02日
駅伝の第38回全日本大学対校選手権は11月5日、名古屋市の熱田神宮―三重県伊勢市の伊勢神宮間全8区間106・8キロに25校が出場して行われた。本学は優勝した駒大と1分41秒差の5時間20分46秒で2位となり、連覇はならなかった。2区のダニエル・ギタウ(国際関係1=ケニア・ガル高)と6区の松藤大輔(商3=千葉・市立船橋高)がそれぞれ区間賞を獲得したものの、安定感のある駒大に敗れた。
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滋賀国スポが9月6日から10月8日まで草津市などで行われた。本学勢ではウエイトリフティングの成年男子61㌔級スナッチで泊幸大郎(生物資源科2)が昨年の同55㌔級の優勝に続き、ジュニア日本新・大学新・大会新記録を樹立し優勝。少年男子A5000㍍競歩では井上俊弥(長野日大高3)が従来の大会記録を上回る活躍で準優勝した。
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