小林が初V 伊藤は3位に入賞を果たす 卓球関東学生
フォアドライブで攻め込む小林
卓球の関東学生選手権が6月24日から28日まで埼玉県の所沢市民体育館で行われ、男子シングルスで小林広夢(スポーツ科4=愛知工大名電高)が初優勝を果たした。また、同シングルスで伊藤礼博(経済3=東京・安田学園高)は3位に入賞し、同ダブルスで小林・伊藤ペアがベスト8に入った。
同シングルスの小林は28日の準決勝で野田颯太(専大4)と対戦。1、2セット目を連取するも、3セット目は2―11で奪い返される。しかし、その後2セット連取しセットカウント4―1で決勝へと駒を進めた。
迎えた決勝の相手は浜田一輝(早大3)。1セット目は7―11で敗れるも、その後2セットを連取。しかし、浜田に4、5セット目を奪われ王手をかけられた。
正念場を迎えた小林だが、負けじと6セット目を11―7、最終セットを11―8で勝ち取り、セットカウント4―3で逆転の初優勝を果たした。
同シングルスの伊藤は28日の準決勝で浜田と対戦。セットカウント3―3まで持ち込むも、最終セットを6―11で敗退。3位入賞となった。
同ダブルスの小林・伊藤ペアは24日の準々決勝でセットカウント1―3で敗退。ベスト8に終わった。
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