屋形船ツアー 留学生たちの交流を増やす
25人の学生が参加
和食を食べながら交流を深める留学生たち
本学の本部学生課が企画した留学生同士の交流促進を目的とする「屋形船ツアー」が8月6日、初めて開催され、25人の学生が参加した。
同ツアーは留学生同士の交流を増やすことで生活の不安などの相談相手を見つけたり、日本の文化に触れて留学生活の思い出をつくったりしてほしいとの思いから企画された。学部を越えた留学生の交流イベントは今回が初めて。
参加者は午後3時40分に東京駅に集合。バスで屋形船が待つ浅草の吾妻橋乗船場へ向かった。屋形船は浅草からお台場方面へ。刺身の舟盛や揚げたての天ぷらといった和食を食べながら、船から見える東京の景色を楽しんだ。
交流を深めるため船内では、チーム対抗の以心伝心ゲームを開催。お題には「日本人の主食と言えば何」や「日本で一番有名な芸能人は」など日本に関する問題が出題された。最後にはカラオケ大会を行い、大いに盛り上がった。
参加した学生からは「初めての屋形船だった」「留学生の友達ができた」などの感想が聞かれた。11月9日には、留学生を対象とした箱根への日帰りバス旅行も開催予定だ。
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