RINGS高大連携 付属櫻丘高生が発表
SNSや割引クーポン配布を提示

電気事業連合会に向けて発表する野澤さん
本学文理学部次世代社会研究センター(RINGS)の高大連携事業として、野澤尚真さん(付属櫻丘高2)が3月21日、「エネルギーの認知度の向上のための対策案とSNSの活用」をテーマに東京都千代田区の経団連会館で電気事業連合会に向けて発表した。
RINGSは2020年の設立時から同連合会と連携。高校・大学生に電力に関する知識を学ぶ機会を提供している。
今年は高校生が自己分析を行い、興味のある分野を言語化する新たな取り組みをスタート。課題に直面した際に自己分析から得た発想や提案を行うことを目的とした。
野澤さんはエネルギー認知度の向上策として興味分野のSNSやゲームから発想。解決策として「逆エコーチェンバーSNS」と「スローライフゲームを活用した発電の学習」を提案した。
「逆エコーチェンバーSNS」は、自分と異なる意見の記事が表示されることで、自らの認識のズレに気付くと説明。記事を閲覧することで電気料金の割引クーポンを配布することを提示した。
同連合会は、ゲームを活用した案を評価する一方、クーポン配布に伴うコスト面を指摘した。
今回の発表に際し、野澤さん自らが高校生30人にアンケートを実施。若者の発電に対する関心の低さや認識のズレが浮き彫りとなった。







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