セーリング世界選手権 吉田、吉岡ペアが金 女子470級で日本勢初 五輪代表選考に弾み

校友

2018.10.9 21:32

 セーリングの世界選手権が7月30日から8月12日までデンマーク東部のオーフスで行われ、女子470級で吉田愛(2003年生物資源科卒=ベネッセ)、吉岡美帆(同)ペアが初優勝を果たした。日本セーリング連盟によると、日本勢のこの種目優勝は五輪を含めて初。


 吉田、吉岡ペアは第1レースで12位と出遅れたが、第2レースをトップでフィニッシュし流れを引き戻した。この後は第7レースまで全て1桁順位をマークし、上位10艇が進めるメダルレースに進出。メダルレースは5位だったが、総合成績で金メダルに輝いた。
 因縁の地で戴冠
 ◇…リオ五輪5位の吉田、吉岡ペアが初めて世界の頂点に立った。「諦めなくてよかった。31年間の競技人生の中で一番うれしいです」。スキッパーの吉田は喜びを語った。
 吉田はこの種目で06年の世界選手権2位、世界ランキング1位になったこともある実力者。しかし過去2度の五輪では結果が出せなかった。(・・・続きは本紙9月号へ)
 

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表彰台で笑顔を見せる吉田(左)と吉岡のペア(日本セーリング連盟提供)