体操 豊田国際 田中平行棒で初の金 ミスなしE難度の技決める

校友

2011.2.23 12:28

 体操の豊田国際競技大会が昨年12月11、12日に愛知県豊田市のスカイホール豊田で行われ、田中和仁(25歳、2008年文理卒=徳洲会体操クラブ)が男子種目別の平行棒で初の金メダルを獲得した。


 田中は2日目の平行棒でミスのない安定した演技で確実にEスコア(実施点)を稼いだ。E難度の技を決めるなどし、2位の馮●{吉の右に吉}(中国)に0・45点差の15・650をたたき出した。
 田中は3月に左足首を痛め、5月の全日本個人選手権は個人総合14位、6月のNHK杯は個人総合4位と思うような結果が残せていなかった。12月の全日本選手権では種目別の平行棒とつり輪で6位だった。
 田中の話 表彰台の真ん中に立つことができてうれしい。今シーズンはミスの多い演技ばかりだった。今後はもっと安定した演技ができるよう練習に励み、万全の状態で大会に臨みたい。