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陸上日本選手権 やり投げ村上11連覇 藤光初、畑瀬3年ぶりV

 陸上の日本選手権が6月4日から6日まで香川県丸亀市の県立丸亀競技場で行われ、村上幸史(30歳、2002年文理卒=スズキ浜松AC)が男子やり投げで11連覇を果たした。200㍍では藤光謙司(24歳、09年同卒=セーレン)が初優勝、砲丸投げでは畑瀬聡(27歳、05年同卒=群馬綜合ガードシステム)が3年ぶりに優勝した。走り幅跳びでは猿山力也(26歳、08年商卒=モンテローザ)が2位だった。

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