陸上の日本選手権が6月25日から28日まで、広島市の広域公園陸上競技場などで行われ、本学勢では男子棒高跳びの沢野大地(28歳、2003年文理卒=千葉陸協)が4年連続で優勝したほか、男子やり投げの村上幸史(29歳、02年同卒=スズキ)が10連覇、男子1万メートルの岩井勇輝(26歳、05年商卒=旭化成)、男子十種競技の池田大介(23歳、09年文理卒=WUA)が初優勝を果たした。男子200メートルの藤光謙司(23歳、同=セーレン)は3位だった。5人は8月にベルリンで行われる世界選手権の代表に選ばれた。
(さらに…)
ご意見・ご感想はこちらから