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校友

芥川賞に川上さん 2度目の挑戦で受賞 性と意識のずれ、葛藤描く

 川上未映子さん(31)=(1996年通信教育部入学)=の小説「乳と卵」が第138回芥川賞に選ばれた。選考委員の間で賛否両論を呼び、2004年に同賞を最年少で受賞した綿矢りささんや、金原ひとみさんに続く話題を呼んでいる。

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