エイズの危険性啓発 中村さんコンサート開催

校友

2007.12.21 15:27

 ニューヨークを拠点に活躍するベーシストの中村照夫さん(1961年芸術入学)率いる「ライジング・サン」が12月2日から5日まで東京都渋谷区の国連大学などで「エイズ・アウェアネス・JAZZコンサート」を開催した。
 


 中村さんは、知り合いのアーティストたちがエイズで死亡したことを機に、エイズの危険性を啓発するため96年からコンサートを開いている。今回で12回目。
 2日のコンサートでは8曲を演奏し、曲間には世界の医療団日本支部事務局長のプリュン・エフテルさんらがエイズ感染防止への取り組みを報告した。
 またコンサートに先立ち、医学部の沢田滋正教授(血液膠原?こうげん?病内科学)が講演。日本は先進国の中で唯一、エイズ感染者が増加していると警告。「少しでも感染の不安があれば検査を受けてほしい」と訴えた。