大相撲 琴光喜が大関昇進 年6場所制移行後で最年長

校友

2007.8.9 17:29

 大相撲の関脇琴光喜(本名・田宮啓司、1999年経済卒=佐渡ケ嶽部屋)が大関に昇進した。本学出身の大関は輪島(本名・輪島大士、70年文理卒=花龍部屋)以来2人目。31歳3カ月での大関昇進は、年6場所制になった58年以降では最年長。7月25日に開かれた日本相撲協会の秋場所の番付編成会議で決定した。


 琴光喜は、大相撲名古屋場所で横綱白鵬や大関魁皇を下し10連勝するなど横綱朝青龍と優勝を争った。千秋楽では、前頭6枚目の稀勢の里に敗れ、2001年の秋場所以来2回目の優勝は逃したものの、大関昇進の目安とされる12勝を超える13勝を挙げ、自身4回目の敢闘賞と7回目の技能賞を獲得した。
 琴光喜は本学在学中にアマチュア横綱など日本歴代2位となるタイトル数27を獲得。卒業後は佐渡ケ嶽部屋に入り、幕内7場所目という史上3番目の早さで初優勝を果たした。関脇には歴代2位の早さで昇進し、在位期間は最長の通算22場所を記録。