総合
歯学部の堤定美・特任教授はこのほど、工業標準化に貢献したとして経済産業大臣賞を受賞した。
理工学部の山田高三専任講師(機械工作法)の論文「砥石(といし)モデルを用いた研削砥石の弾性特性」がこのほど、優れた業績をあげた若手研究者や技術者に贈られる砥粒加工学会奨励賞を受賞した。9月4日に滋賀県立大学で授賞式が行 […]
1978年、日本人で初めて北極点に到達、その後も映像を通し、世界の高峰・極地の魅力を伝え続けたテレビカメラマン中村進さんが10月1日、ヒマラヤ山系のクーラカンリ峰(中国チベット自治区、標高7538メートル)に登山中、雪崩 […]
理工学部の中村義隆教授(弾性力学)と宮崎康行教授(宇宙機設計)の研究室は、4月に打ち上げに成功した小型人工衛星「SEEDS」に続く2代目の小型人工衛星「SPROUT」の開発に着手した。
大学院生産工学研究科の生命工学・リサーチ・センターは10月10日、生産工学部津田沼校舎37号館で「生命工学を応用した資源循環型社会の構築に関する研究」に関する中間報告会を行った。
第12代総長に酒井健夫教授が9月1日付で就任した。5日の学部長会議、理事会で、副総長には島方洸一文理学部長、野田慶人芸術学部長、片山容一医学部長の3氏を承認。総長の代理・代行者には島方副総長が決まった。10日には教職員 […]
新生物資源科学部長に徳山龍明教授(基礎微生物学)が選ばれた。本紙はインタビュー取材を行い、抱負や基本方針などを聞いた。
上野投手と鈴木浩司専任講師(右) 日本女子ソフトボールチームのエースとして北京五輪で活躍した上野由岐子投手(ルネサス高崎)のマウスピースを、松戸歯学部の川良美佐雄教授(口腔機能学)らのグループが開発、提供していたことが […]
商学部は9月22日から2009年1月13日までの後期授業の期間中、携帯電話を使った授業の出席確認方式を試験的に導入した。
法務省の司法試験委員会は9月11日、2008年度の新司法試験の結果を発表した。同試験は法科大学院修了者が対象。本学からは148人が受験し26人が合格した。昨年度より12人増え、新司法試験の導入から3年連続の合格者増とな […]
国際関係学部は8月28日から、オリジナルパッケージのミネラルウオーターの発売を始めた。同学部15号館入り口の自動販売機で、1本100円で販売している。2009年に迎える創設30周年を機に同学部を内外にPRする目的で2万 […]
大相撲秋場所で十両に昇進した山本山関(本名・山本龍一、2003年経済卒=尾上部屋)に9月9日、日本大学会館で酒井健夫総長から化粧まわしが贈呈された。まわしは、白地に金色の刺しゅうが施され、前垂れの部分に校章が縫い取られ […]
本学理事会は9月5日、日本大学会館902会議室で前理事30人が出席して行われ、島方洸一文理学部長、野田慶人芸術学部長、片山容一医学部長3氏の副総長選任を承認した。
北京オリンピックで銅メダルを獲得した男子競泳の佐藤久佳(文理4∥東京・付属豊山高)とシンクロナイズドスイミングの鈴木絵美子(2007年経済卒∥東京シンクロクラブ、ミキハウス)、原田早穂(06年文理卒∥同)の3選手が凱旋 […]
【理工学部】越智光昭学部長の任期満了に伴う学部長選挙を7月10日に行い、滝戸俊夫教授(有機合成化学)が選ばれ、9月5日の理事会で承認された。任期は2008年10月1日から3年間。
医学部は、医療系の人材派遣会社テンプスタッフメディカルの資金提供を受け、寄付講座を新設した。
文理学部の新3号館の落成を祝う祝賀会などが9月18日、挙行された。祝賀会には酒井健夫総長、田中英壽理事長、島方洸一学部長ら関係者約170人が出席。同館は後期授業が始まる26日から使用する。
今年4月から本学にFD(ファカルティ・デベロップメント)推進センターが設置されたことを記念するシンポジウム「学生の視点に立った教育改革を考える」が7月23日、日本大学会館大講堂で開かれた。FDとは教員が授業内容や方法を […]
通信教育部の夏期スクーリングが8月4日から23日までの日程で行われている。全国から2738人の受講生が集まり、猛暑の中、真剣な表情で対面授業に臨んだ。同部は11月に創設60周年を控えており、今年後半には懸賞論文募集など […]
生産工学部は2009年度から環境安全工学科と創生デザイン学科を開設する。入学定員はいずれも120人。入試で国語や日本史、世界史を選択できるようにし、文系の生徒も受験しやすくした。
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