バドミントン・関東大学春季リーグ 男子が2季連続準V
女子は5位で入れ替え戦回避
バドミントンの関東大学春季リーグ(1部)が4月26日から5月5日まで横浜市の日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館で行われ、本学男子は4勝1敗で2季連続の準優勝を果たした。また、本学女子は5位に終わった。
男子は最終日の5日、日体大と対戦。両チーム全勝で迎えた実質的な優勝決定戦となった。
試合は1番手の中森大空(法2=福岡・自由ケ丘高)が2―1とし先制を決める。だが、2番手の千葉倫也(文理4=宮城・聖ウルスラ学院英智高)、3番手の後藤拓人(スポーツ科4=青森・浪岡高)・江口心(法4=熊本・八代東高)ペアがストレート負けでセットカウント1―2に。
勝負のゆくえは4番手の阿保龍斗(同4=愛知・名古屋経大市邨高)・小原輝(スポーツ科4=東大阪大柏原高)ペアに託された。しかし、ストレート負けを喫しセットカウント1―3で試合終了。昨秋リーグの雪辱を果たせず、準優勝に終わった。
女子は5日の最終戦で法大と対戦。今季リーグ全敗していたものの、セットカウント3―2で初勝利。5位に終わり、入れ替え戦を免れた。
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