特集・連載
2009年04月20日
先日「誰も守ってくれない」という映画を見た。兄が殺人を犯したためにマスコミにしつこく付きまとわれる妹と、その保護に努める刑事が主人公で、報道のあり方や警察組織のしがらみが描かれている。犯人の母親は、マスコミの執拗(しつよう)な追及に耐え切れず、刑事が目を離したすきに自殺してしまう。目を背けたくなるような報道の現実が再現された映画だった。
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高校時代からパラリンピック(パラ)の舞台に立ち続けているパラ競泳界のエース・木村敬一さん(34歳、大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了)。2021年の東京パラでは悲願の金メダルを獲得。昨年はパリパラにも挑み、男子50メートル自由形(S11)と同100メートルバタフライ(同)で二つの金メダルを手にした。これでパラ出場は驚異の5大会連続。自分の可能性を信じ、世界の頂点を目指し続ける木村さんに聞いた。
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