特集・連載
2008年05月30日
バスケットボールの京王電鉄杯。法大戦でフォワードの篠原徹(文理4=福井・北陸高)が相手ボールをカット、速攻でレイアップシュートに持ち込む。器用なプレーが持ち味の篠原。法大の攻撃リズムをうまく崩し、一瞬にして本学に攻撃の流れを呼び込んだ。 文・写真=山崎絢子
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高校時代からパラリンピック(パラ)の舞台に立ち続けているパラ競泳界のエース・木村敬一さん(34歳、大学院文学研究科教育学専攻博士前期課程修了)。2021年の東京パラでは悲願の金メダルを獲得。昨年はパリパラにも挑み、男子50メートル自由形(S11)と同100メートルバタフライ(同)で二つの金メダルを手にした。これでパラ出場は驚異の5大会連続。自分の可能性を信じ、世界の頂点を目指し続ける木村さんに聞いた。
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