工 ロハスの畑 工農を融合した挑戦
畑移設し竹パウダーを分析
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苗植えをする学生たち(提供=工学部庶務課)
工学部のオープンキャンパス実行委員会が取り組む「ロハスの畑プロジェクト」が4年目を迎えた。今年は学内工事に伴い畑を移設し、新たな環境でサツマイモ栽培を開始。昨年に引き続き竹パウダーを活用し、栽培や土壌分析など工学的視点から、環境負荷の少ない循環型農業の実現を目指している。
同プロジェクトは、環境に配慮したサツマイモ栽培を目的に2023年4月から始まった。当初から肥料に頼らない栽培に取り組んできたが、昨年からは竹の廃材を粉末化した竹パウダーを活用。土壌への影響を調査しながら栽培している。
今年は学内の改修工事に伴い畑を移設。新たな畑は2区画に分かれ、日当たりの異なる環境となったことから、生育状況の比較も行う予定だ。
竹パウダーは昨年の活動で土が柔らかくなったという実感を得たが、成分分析では十分な結果を得ることができなかった。そのため今年は、企業や教職員にも協力してもらい、土壌分析や竹パウダーの成分分析などを進め、効果を数値として示すことを目指す。分析にはJA福島さくらや学内教員も協力している。
同プロジェクト代表の小松﨑諒真さん(土木工4)は「工学部でサツマイモを育てることは貴重な経験。収穫体験や販売などを通して、地域に貢献できていると感じる。このプロジェクトは多くの方の協力によって支えられているため、感謝の気持ちを忘れずに活動に取り組んでいきたい」と4年間を振り返った。







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