ワールド・カフェ 約1万4千人が交流

駿河台会場で説明を受ける学生
他学部との議論で自主創造
本学は6月1日、全学共通初年次教育科目「自主創造の基礎」の一環で「日本大学ワールド・カフェ」を11会場で開催した。16学部と短期大学部から合わせて約1万4千人が参加した。また、国際関係、理工、工学部はオンラインで結びセッションを実施した。
学生らは「大学ってどんなところ?」をテーマに三つのラウンドに分かれて話し合った。最初のラウンドでは各班6人程度に分かれ、各学部のカリキュラムや学食について議論。ラウンド2では班メンバーを組み直し、意見を共有した。ラウンド3では交換した意見をもとに最初の班メンバーで議論を重ねた。
参加した学生からは「他学部との交流はとても刺激になる」(法)、「文・理の違いを感じた」(商)などの意見が多く、お菓子を仲良く分け合う様子も見られた。
また、理工学部駿河台校舎会場の午前の部に林真理子理事長が参加。ラウンド2に学生と交流し、会場内で学生と共にNマークを作って撮影に応じる姿も見られた。
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