鳥人間コンテスト 尾翼衝突で失速
生産工が13位に
読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト2024」が7月27、28日に滋賀県彦根市の琵琶湖東岸で開催された。28日の滑空機部門に出場した生産工学部の津田沼航空研究会(持田祥吾代表=電気電子工3)は49・07㍍で16チーム中13位に終わった。
パイロットの内野明飛さん(機械工3)の名前を取って命名された「AKITO」で挑んだ大会本番。「3、2、1」の掛け声で勢いよく離陸した直後、機体の尾翼がプラットフォームに当たり失速。その後、大きく羽をしならせ飛行したが、飛距離が伸びず49・07㍍地点で着水した。
持田代表は「メンバーは最善を尽くしてくれた。ある種賭け事に近い挑戦をしてきたので後悔はない」と感謝の思いを語った。
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