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学部・大学院

経済 「自主創造の基礎」で弁護士らが講義 防犯の意識向上

 経済学部は5月17日、「自主創造の基礎」の授業内で警視庁、東京三弁護士会から講師を招いて危機管理講習を行った。大学生の身近にある犯罪について学ぶことで、身の回りにある危険へ意識を向けるねらいだ。

 授業では薬物の使用、闇バイトといった犯罪をテーマに、講師が犯罪の実態を解説。犯罪の被害を防ぐ方法のほか、軽い気持ちで犯罪に手を染めてしまう若者の多さを訴え、加害者にならないよう注意喚起した。

 講師たちは犯罪に加担しないために、周囲に相談することの重要性を述べ、弁護士へ相談する手段もあると紹介した。

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