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一般入試志願者数 入試改革の成果、着実に 2年連続9万人超え

 2010年度の本学一般入試志願者数(学部・短期大学部合計)は09年度より5359人(5・9%)増え9万5658人となり、2年連続で9万人を超えた(3月17日確定)。志願者数は全国の私大中3位で、旺文社教育情報センターによると、上位20校のうち3年連続で増加したのは本学を含め4校だけだった。

 中島正博入試課長は「10年度入試では、理工系統への回帰傾向が表れ始めたといえる。本学は志願者数が増えても翌年に反動で減ることなく安定した増加傾向にある。10万人には届かなかったが、入試改革の成果は着実に表れている。A方式(本校試験)の志願者も増えた。今後もこの流れを維持できるよう努めたい」と話した。
 志願者が増えたのは10学部(表参照)。特に10年度からA方式で学科併願が可能となった理工は、12学科中10学科で増加した。また、10年度からC方式(センター試験利用入試)第2期を導入した生産工は、A方式だけを見ても増加。09年度に2学科を新設した効果もあったとみられる。歯の増加分の大半は、新規に導入したCA方式(センター試験併用入試)志願者だった。
 一方、法は09年度から三崎町校舎に授業を集中させたことをオープンキャンパスなどで積極的に受験生に伝えたことが奏功したようだ。旺文社教育情報センター螢雪情報グループの常盤一仁マネジャーは「A方式志願者が増えたことは真に日大を目指す生徒が増えたことの表れ。校友が多いという特徴が親御さんの安心と信頼につながった」と分析した。
 志願者が減少したのは4学部(表参照)だが、いずれも減り幅は小さかった。

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