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第174回直木賞 嶋津輝さんが受賞

OG40年ぶりの快挙

 日本文学振興会が主催する第174回直木三十五賞の選考委員会が1月14日に都内で開催され、受賞作に嶋津輝さん(56歳、1992年法卒)の『カフェーの帰り道』が選ばれた。本学卒業生による同賞受賞は第94回(86年)の林真理子理事長(76年芸術卒)以来で、約40年ぶりの快挙となった。

 同賞は新進・中堅作家によるエンターテインメント作品の単行本(長編小説もしくは短編集)を対象に授与される。

 受賞作は大正から昭和にかけて東京のカフェーで働く女性たちを描いた物語。第170回(2023年)の『襷がけの二人』に続く2度目の同賞ノミネートでの受賞となった。

 嶋津さんは、16年に『姉といもうと』でオール読物新人賞を受賞。19年に同受賞作を収めた『スナック墓場』でデビューした。
 
 

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