スポーツ
11月に開催される全日本大学駅伝対校選手権の関東予選会が6月20日に横浜市の慶大日吉陸上競技場で20校が参加して行われ、2位となった本学は9校に与えられる出場権を2年ぶりに獲得した。
柔道の全日本学生優勝大会が6月27、28日に東京・九段の日本武道館で行われ、本学男子は3位入賞、女子はベスト8だった。
ヨットの関東学生個人選手権が6月下旬に神奈川県藤沢市の江の島ヨットハーバーで開催され、スナイプ級の井嶋博之(法2=茨城・霞ケ浦高)、冨田健三郎(法3=土浦日大高)ペアが初優勝を果たした。
本学保健体育審議会の競技部として4月に発足した女子サッカー部の初代監督に松林美久さん(31歳、2007年文理卒)が就任した。
水球の関東学生リーグが5月16日から6月14日まで、埼玉県の早大所沢プールなどで行われ、男子1部の本学は8年ぶりに準優勝した。
卓球の関東学生選手権が6月26日から28日まで埼玉県の所沢市民体育館で行われた。
射撃の関東学生選手権春季大会が5月28日から31日まで埼玉県の長瀞総合射撃場で行われ、本学は男子団体で3年ぶりの優勝を果たした。
男子100㍍の激しい優勝争いを制したケンブリッジ
相撲の東日本学生選手権が6月7日に東京都墨田区の両国国技館で行われ、本学は団体戦決勝で日体大を4―1で破り2年ぶりの団体優勝を果たした。
フェンシングの全日本学生王座決定戦が6月7日に京都府乙訓郡の大山崎町体育館で行われ、連覇が懸かっていた男子フルーレ、エペ共2位に終わった。
競泳のジャパンオープンが5月22日から24日まで東京都江東区の辰巳国際水泳場で行われ、男子200㍍自由形で小堀勇気(法4・東京SC=金沢高)が3年ぶりの優勝を果たした。
野球の東都大学春季リーグ1、2部入れ替え戦が6月15、16日に東京都新宿区の神宮球場で行われ、2部優勝の本学は1部最下位の拓大に連勝、2012年春以来7季ぶりの1部復帰を決めた。
重量挙げの世界ジュニア選手権が6月6日から13日までポーランドのブロツワフで行われ、男子105㌔超級の村上英士朗(文理2=富山・滑川高)がトータル375㌔で3位に入った。
飛び込みの日本室内選手権が6月5日から7日まで東京都江東区の辰巳国際水泳場で行われ、池田匠見(文理3=高松工芸高)が男子1㍍飛び板飛び込みと同3㍍シンクロ飛び板飛び込みで初優勝した。
空手の東日本大学選手権が5月17日に金沢市のいしかわ総合スポーツセンターで行われ、本学は女子組手で3位に入賞、男子組手はベスト8だった。
ゴルフの関東大学春季Aブロック対抗戦が5月26、27日に宇都宮市のサンヒルズカントリークラブ(6839ヤード、パー71)で行われ、本学男子が連覇を果たした。
卓球の春季関東学生リーグ女子1、2部入れ替え戦が5月30日に埼玉県の和光市総合体育館で行われ、本学は2部2位の国学院大に4―1で勝利し、1部残留を決めた。
ボートの全日本軽量級選手権が5月22日から24日まで埼玉県の戸田ボートコースで行われ、本学は男子かじなし4人スカルで5位、同エイトで8位に終わった。
男子バレーボールの春季関東大学リーグ1、2部入れ替え戦が、5月30日に東京都世田谷区の駒大玉川キャンパスで行われ、2部2位の本学は1部11位の専大にフルセットの末、2―3で敗れた。
男子の法大戦で伊藤は最終セットに出場。5得点し勝利を収めた
学生が求める! 新たな日本大学
学食めぐり
検証 学生を支える施設と制度
一覧へ