関東学生アメフト連盟 連盟加盟への議論始まる
有志の会の審査報告
関東学生アメリカンフットボール連盟は3月12日に理事会を開き、違法薬物事件で昨年1月に廃部となった本学アメリカンフットボール部の後継組織「アメリカンフットボール有志の会」の加盟申請に関する審査の進捗状況が報告された。チームの力量などを審査した上で加盟が今後承認されれば、今秋にもリーグ戦出場が可能となる。
12日の理事会では同連盟の審査担当者から有志の会に関する現状の審査報告を受けた。今後について同連盟の関係者は「審査が終わらない限り、加盟に関しては決まらない」と語った。
有志の会は同部への入部を希望し2024年度に入学した学生と、同事件に関与していない元同部部員たちの不利益を最小限に抑えるため、昨年5月から本学競技スポーツセンター預かりとして活動してきた。24年時点の人員は73人。正式な競技部としての創設は同連盟加入後の有志の会の活動に対する学内外の評価を見極め判断される。
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