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バドミントン全日本学生大学対抗戦  男子団体9大会ぶりV

女子団体はベスト8入り

 バドミントンの全日本学生大学対抗戦が昨年11月15日から17日まで群馬県前橋市のALSOKぐんまアリーナで行われ、本学男子は9大会ぶりの優勝を果たした。また、本学女子はベスト8だった。

 本学男子は17日の決勝で明大と対戦。1番手の阿部大輔(法4=福島・ふたば未来学園高)がストレート負けになるも、2番手の花田彬(文理4=熊本・八代東高)が1セット目を21―14、2セット目を21―16とストレート勝ち。3番手は後藤拓人(スポーツ科3=青森・浪岡高)・阿保(おかやす)龍斗(法3=愛知・名経大市邨高)ペア。1セット目を21―13で勝ち取るも2セット目は17―21で落とす。しかし3セット目を21―19で奪取した。

 続く4番手の江口心(同3=熊本・八代東高)・稲川天(同2=新潟・北越高)ペアはストレート負けし、同点に。最終番手の石原叶登(文理2=熊本・八代東高)に勝負の行方が託された。1セット目、12―21と大差をつけられ落とす。しかし2セット目、3セット目を21―17で制し、セットカウント2―1で勝利。見事優勝に輝いた。

 本学女子は16日の3回戦で筑波大と対戦。1番手の田中寿奈(危機管理4=東京・淑徳巣鴨高)が1セット目を21―11、3セット目を21―9のセットカウント2―1で好スタートを切るも、4番手まで全て落とし1―3で敗退。ベスト8で今大会を終えた。

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