野球・東都大学秋季リーグ 5勝6敗で4位
本学3人が表彰
野球の東都大学秋季リーグ戦(1部)が10月23日に終幕した。16季ぶりの優勝を目指した本学は5勝6敗の勝ち点2で2季連続の4位に終わった。川崎大也(生産工3=佐野日大高)、米津煌太(スポーツ科1=大垣日大高)が初のベストナインに輝いた。また、主砲の谷端将伍(経済3=石川・星稜高)は2季連続の首位打者とベストナインを3季連続で受賞した。
初週の中大戦を連勝で勝ち点1を獲得した本学だったが、2週目の青学大戦を連敗し、3週目の國學院大戦も初戦を落とす。
だが、本学創立記念日で観戦イベントを開催した同月4日の同大2回戦で谷端の劇的なサヨナラ3ランで連敗を止めた。
4週目は東農大戦に連勝し勝ち点2。同月17日には、勝った方が優勝の可能性を残す國學院大との3回戦に臨んだ。しかし、本学は総力戦で挑むも1―4で敗れ、優勝戦線から離脱した。
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